2009-12-22

冬至

今日は冬至。
一年で一番夜の長い日。みなさんはどんな風に過ごす予定ですか?


「でんきを消して、スローな夜を」
2003年の夏至の日にはじまった100万人のキャンドルナイト。
あれから6年、静かに、でも確実に、ウェーブがおこっていると感じます。


呼びかけ人のひとりであるスローウォーターカフェの藤岡亜美ちゃんに声をかけてもらって、水道橋の食堂アンチヘブリンガンでのキャンドルナイトパーティーに参加したのはもう3年前のこと。振り返れば、あれから色々なうれしいつながりも育ったなぁと感慨深さでいっぱい。
そして、あの夜の灯のあたたかさ、場の空気、参加したみんなの笑顔、そしてお酒と食事。いまでもはっきりと思い出すことができます。
当たり前のように電気がつかえる社会に暮らすわたしたちだからこそ、電気を消した時間が特別なものとして残るのかもしれません。


はからずも、今晩はAPLA/ATJのなかまとその食堂で「一年おつかれさま」のお食事会の予定。楽しみで仕事が手につきません・・・と言っている場合ではありませんね。がんばります。


師走という名のとおり、あわただしく過ぎ去っていく年末ですが、ちょっと立ち止まってゆったりとした気持ちで過ごす時間も大切にしたいですね。
そして、みなさん、どうぞよいお年をお迎えください。
来年もAPLAをどうぞよろしくお願いいたします。


のがわ

2009-11-26

---グアテマラ先住民族女性の声を聞く---

日本ラテンアメリカ協力ネットワーク からイベントの案内がありました。
やより賞受賞記念講演会---グアテマラ先住民族女性の声を聞く---と題して、受賞式出席のため来日するマリアナ・チュタさんとアイデー・ロペスさんを招いての講演会を開催するそうです。

ご興味のあるかたは、ぜひご参加ください。

やより賞受賞記念講演会

2009-11-24

寒い季節は・・・

空気がだいぶ冷たくなってきましたが、いかがお過ごしですか?

こんな季節の楽しみは、お気に入りカフェのあったかドリンクで心も身体もぽかぽかになること・・・。夢も色々ふくらみます(そのお話はまた改めて)。


というわけで、今日はAPLAスタッフおすすめのお店をご紹介します!



「ツチオーネ」自由が丘店 http://www.daichi.or.jp/cafeblog/


こちら、オーガニック宅配のパイオニア・大地を守る会直営のカフェ。大地を守る会の有機野菜や無添加食品などを使用したお食事・デザート・ドリンクのメニューが満載です。食物輸送にかかるCO2の排出量や輸送距離「フードマイレージ」を表示するというこだわりを持ちつつ、フェアトレード商品も積極的に取り入れているとのこと。わたしたちのバランゴンバナナもメニューのなかに!


これはぜひともいただかなくては・・・と「バランゴンバナナとフェアトレードチョコのガトーショコラ」ともう一品「北海道産チーズをつかったチーズケーキ」を注文しました(1人でではないですよ~!2人で行きました。笑)。こんなに美味しそうなんです!・・・とご紹介したいところですが、あまりに食いしん坊のわたしたち。ペロリと平らげてしまったお皿を見て、ようやく写真を撮っていないことに気付いたという次第です。ゴメンナサイ。


自由が丘駅からも歩いていける距離なので、秋の散歩を楽しみつつ、素敵な時間を過ごしにいってみてはいかがですか?


のがわ

2009-11-17

市(いち)の醍醐味

反貧困イベントでつながったKさんから、11月8日に四ツ谷三丁目で野菜市がたつのというお知らせをいただきました。会場は「自由と生存の家(注)」という少しどきっとするような(?)名前の場所。わたしは前々から気になっていたので、今回「野菜を買いに」という名目ができた!と嬉々としてでかけてきたご報告を。

古いアパート2棟を自分たちで改修したという「自由と生存の家」は、周りの建物のなかに隠れ埋もれてるような地理的条件。にもかかわらず、強烈な存在感を発していました!

インパクト大の垂れ幕とずらっと並ぶ新鮮な野菜(今回はAPLAでもハリーナなどで紹介した東峰べじたぶるんのものがメインだったようです)、古着なんかも安く売っていたり、1カップ50円の野菜料理もありました。おいしそうなにおいにつられヤーコンの味噌炒めを購入、その場でいただきながら、スタッフのみなさんや野菜を売りにきていた農家の方とおしゃべりを楽しみました。

お客さんの顔ぶれは、子ども連れの親子、シルバーカーに乗ったおばあちゃん、ベビーカーにわんちゃんを乗っけたおばさま、などなど…。ほとんどが近所に住んでいらっしゃる方の模様。来月も開催すると聞いて、「じゃあ今度は○○をもってきて!○○円でいいわよね?予約しておくわ!」とかなり強引なおばさまも(笑) こんなやりとりを眺められるのが市の醍醐味!(と勝手に思っています)。

次回は、年末の12月27日(日)10時~14時に開催だそうです。おいしい新鮮野菜、おもしろい出会い…etc.を求めて、ぜひあそびにいってみてください♪



(注)生活の土台である住宅を自分たちで確保し、運営し、人びとが支え合い、出会い、相談し合える場をつくる取組みとして、フリーター全般労働組合の有志が立ち上げた実行委員会が運営する住居提供事業。詳しくはコチラ→http://freeter-jutaku.alt-server.org/



のがわ

2009-10-23

韓国の蚊

10月始め、「互恵のためのアジア民衆基金」という、APLAやATJの関係団体さんや生協さん、アジアのパートナー団体が立ち上げた設立総会が韓国で開かれ、参加してきました。
その後、5カ国から来たアジアの仲間たちと6日間に渡り、韓国のドゥレ生協・生産者会の案内で、韓国の農村地域を回ってきました。
少しずつその様子を報告したいと思います。

まずは、どうでもいいといえばいいのですが…韓国の蚊の話です。
南の国への出張が多い私は、必ずたくさんの蚊に刺されて帰ってきます。
今回の韓国出張は11月だし、さすがに蚊は大丈夫だろうと思っていたら、顔に3箇所、手に5箇所刺されて帰ってきました。
10月の韓国は、東京でいう11月くらいの気温ですが、蚊がいたのです!

というのも、韓国の家の中はオンドルで床が暖められ、部屋も暖かくなっています。(これはとても気持ちがいい!日本にもあればいいのに~と持って帰りたくなりました。)
夜寝静まった頃、手が猛烈に痒くなり目を覚ましたのですが、耳元で“ブーン”と蚊がまとわりつく音が…
布団から出ていた顔と手が刺されました。
翌朝、他のアジアの仲間たちも蚊に悩まされたと言っていたので、韓国人のスタッフの人にそれを話したところ、この寒い時期の蚊が最近韓国では問題になっているそうです。
温暖化の影響でか、涼しくなった時期でも蚊が生存していて、オンドルの暖かい部屋に侵入して、出て行かないのだそうです。
韓国は高層ビルのマンションがたくさんありますが、エレベーターに蚊も乗って一緒についてくるのだそうです。
温暖化の影響?がそんなところにまで!




今回は、農村を回ったので、比較的民家や平屋に泊まる機会が多くありました。
写真は、安東の河回村で宿泊した家です。河回村は藁葺と瓦葺の家々が歴史の中でも良好な状態で保存されている村です。この村の家のひとつに宿泊しました。

よしざわ