2010-02-19

大人も子どもも甘い一日を過ごしました!

2月14日に、スローウォーターカフェさんと北のハチドリさんとのコラボで行われた“Spicy Valentine 2010”は、参加者の皆さんと楽しく、新たなことを学び、甘~い時間を過ごした一日となりました。


たくさんの子どもたちも参加してくれて、バナナとカカオの話しをしてから、カカオ豆からチョコレートをみんなで手作りして、バランゴンバナナでチョコバナナをつくって食べました。
 
 まずは、バナナってどうなっているか知っている?ということで、大人にも手伝ってもらい、子どもたちでバナナの木(草)を完成させました。


チョコレートが大好きな私ですが(他のスタッフにあきれられたことがあります)、最近体のことを考えて少し控えておりました。しかし、この日は久しぶりに解禁(どのくらい久しぶりかは置いといて…)。チョコレートが出来上がるまでの道のりを知り、一口のチョコレートがいかに手間がかかるかを感じた一日でした。実際は工場とかで作ってしまうのでしょうが、なかなか手作りできないチョコレートを参加者の皆さんとワイワイ作ることができて素敵なバレンタインを過ごせました。

さて、チョコレートをどうやって作ったか…
発酵させたカカオ豆をパチパチ言うまで煎り、その後はひたすらすってつぶして、油分が出てきてペースト状になるまで、擂り粉木でつぶしていきました。
そして、それをミルクと砂糖と混ぜて、チョコレートができあがります。
ミルクを豆乳にしたバージョンでは、砂糖少なめでちょっと苦くて、子どもたちには不評でしたが、思わずはまってしまう大人たちもいました。でも、カカオのフレーバーは充分感じられるチョコレートになりました。





 










スローウォーターカフェさんが取り扱うチョコレートは、現地の雇用を考え、最終製品までエクアドルの生産者たちが作っているそうです。しかし、製品で輸入すると関税が高く、一方原料のカカオで輸入すると関税がかからないそうです。なので大きなチョコレート会社などは、原料を輸入し、国内の工場で作るのが一般的だそう。
生産国で最終製品まで作られているところはほとんどないそうです。
普段バナナの話を皆さんに伝えることで、見えない背景を少しでも知ってもらえたらと思っているのですが、チョコレートもしかり、知ろうとしないと知らないことがあるな、と思った一日でした。

このバナナとチョコレートのワークショップ、意外と好評だったので、また何かの機会にやれたらいいな…と願いつつ。
素敵なバレンタインでした。


よしざわ




2010-01-05

「SPICY VALENTINE 2010  愛の貿易 こうかんしよう♪そうしよう♪」 


子どもたちの大好きなバナナ、愛を込めたチョコレート、コーヒー、それに砂糖。どんな実をつけ、誰が収穫し、わたしたちのもとに届くか知っていますか?利益を優先する貿易のあり方は、世界中で暮らしや自然を壊してきました。

そんな中、20年間、生産地のフィリピンと日本の双方で、いのちと暮らし、自然を守るコミュニティを育み、つなぎつづけているバナナがあります。
カカオ生産国には極めて稀な、エクアドルのチョコレート工場から届くチョコは熱帯雨林も、生産地の暮らしも、わたしたちのバレンタインも応援してくれます。

これまでの貿易をひっくりかえして、そのもうひとつのあり方を探る、新しい時代のレシピはいかがでしょうか。

APLA/あぷら×SlowWatercafe @北のハチドリ
  「SPICY VALENTINE 2010  愛の貿易 こうかんしよう♪そうしよう♪」


■日時: 2010年2月14日(日)14時~17時ころ 

■定員: 25人(親子参加大歓迎!) 

※夜はキャンドルナイト営業です。みんなでつくったカカオとバナナの森で、愛の貿易ピンチョス(ATJのエコシュリンプや、SWcのカカオをつかった絶品おつまみ)、オーガニックビール、自然酒などのバータイムをおたのしみいただけます。       

■参加費: 1500円(ワンドリンク、ワークショップのカカオや青バナナ付き)

■場所: 北のハチドリ
住所:北区王子本町1-9-8 キャスタービル1階
電話:03-5948-5277

■要予約・お申し込み: kitanohachidori(あっと)bloom.ocn.ne.jpもしくは03-5948-5277  
お名前/ご連絡先/人数をお知らせください。

■内容(昼の部):
◇お話
バランゴンバナナと砂糖(APLA/あぷら)吉澤真満子
サリナス村チョコレート(SlowWatercafe)藤岡亜美
◇バナナの追熟ワークショップ
フィリピンの山のなかで育てられたバナナは、緑色のまま船に乗って日本にやってきます。どうやったら「黄色いバナナ色」に熟すのか、実験してみませんか?
◇カカオ豆からチョコレートづくりワークショップ
発酵したカカオ豆から、カカオバターを使わない、カカオの森アマゾンの伝統的なペーストをつくり、世界一おいしいチョコバナナ にして試食します。

※バレンタイン特別スイーツもご用意しています!

■共催: APLA/あぷら、SlowWatercafe、北のハチドリ

■協力: オルター・トレード・ジャパン、ナマケモノ倶楽部

新年を迎えて

みなさま、あけましておめでとうございます。
2010年もAPLA/あぷら をどうぞよろしくお願いいたします。

今日から仕事初めという方も多いのではないでしょうか?

新しい年、新しい気持ちで!と少しばかり気合を入れて家を出たものの、久々の満員電車ですっかり気力をそがれてしまいました・・・。「満員電車は瞑想に限る」との事務局長よしざわに倣って、瞑想で乗り切ることにしているのですが、それでもできることなら避けたい満員電車。
もっと早起きして、混雑する前の時間に事務所に出てこようかなぁ、なんて考えたりもしています(が多分くじけるだろうなぁ・・・)。

と、新年早々グチめいたことを書いてしまいましたが、家族揃って無事に新しい年を迎えられたこと、親しい友人と楽しい時間を過ごせること・・・何はなくとも本当にありがたいと思います。

それと同時に、ちょうど1年前にイスラエルの攻撃で多くを失ったガザの人たち、不況で職を失い家を追い出され路上で暮らすしかない人たちのことを想いました。それを許してしまっているわたしたち自身の社会のあり方を考えました。


「パレスチナに光を」


「Free Gaza」


2009年12月26日 築地本願寺にて。

2010年、わたしたちが紡ぐつながりが、世界を襲う大きな波を乗り越える力となりますように。


のがわ

2009-12-22

冬至

今日は冬至。
一年で一番夜の長い日。みなさんはどんな風に過ごす予定ですか?


「でんきを消して、スローな夜を」
2003年の夏至の日にはじまった100万人のキャンドルナイト。
あれから6年、静かに、でも確実に、ウェーブがおこっていると感じます。


呼びかけ人のひとりであるスローウォーターカフェの藤岡亜美ちゃんに声をかけてもらって、水道橋の食堂アンチヘブリンガンでのキャンドルナイトパーティーに参加したのはもう3年前のこと。振り返れば、あれから色々なうれしいつながりも育ったなぁと感慨深さでいっぱい。
そして、あの夜の灯のあたたかさ、場の空気、参加したみんなの笑顔、そしてお酒と食事。いまでもはっきりと思い出すことができます。
当たり前のように電気がつかえる社会に暮らすわたしたちだからこそ、電気を消した時間が特別なものとして残るのかもしれません。


はからずも、今晩はAPLA/ATJのなかまとその食堂で「一年おつかれさま」のお食事会の予定。楽しみで仕事が手につきません・・・と言っている場合ではありませんね。がんばります。


師走という名のとおり、あわただしく過ぎ去っていく年末ですが、ちょっと立ち止まってゆったりとした気持ちで過ごす時間も大切にしたいですね。
そして、みなさん、どうぞよいお年をお迎えください。
来年もAPLAをどうぞよろしくお願いいたします。


のがわ

2009-11-26

---グアテマラ先住民族女性の声を聞く---

日本ラテンアメリカ協力ネットワーク からイベントの案内がありました。
やより賞受賞記念講演会---グアテマラ先住民族女性の声を聞く---と題して、受賞式出席のため来日するマリアナ・チュタさんとアイデー・ロペスさんを招いての講演会を開催するそうです。

ご興味のあるかたは、ぜひご参加ください。

やより賞受賞記念講演会